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    アイマスなどのゲーム流通は「出荷=売上」で、
    流通段階で不良在庫を抱える分は業者の自己責任。
    発注を絞られると、後から良作とわかって需要が出たとしても
    その需要は中古市場がカバーしてしまうため
    業者に一方的にリスクを負わせるために機歴をちらつかせて
    ヤバいソフトでも無理矢理流通にねじ込んでしまう。
    それが全部「売上」に計上されるわけだ 
    だからアイマスに限らず抱き合わせ販売でゲーム流通に
    映像ソフトをねじ込みたがってるんだ
    ちなみに、一番メーカーに不利なのは書店流通。
    書店流通では本当に売れなければ売上金がメーカー(出版社)に入らず、
    売れ残りはすべて現物で返品される。
    ちなみに、雑誌の場合、紐でくくってる束の一番上下の2冊は
    売り物にならず、そのまま返品される事が多いそうだ
    不良在庫にも固定資産税はかかるため、
    返品された書籍雑誌は基本的に
    そのまま裁断・溶解処理されて古紙の原料にされる
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